“さがしています。こんな本”
月刊「こどもの本」2024年5月号より
お金の本
☆マークがついているものは絵本、★マークがついているものは読みもの、◎マークがついているものは紙しばい、無印はその他(図鑑など)です。
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あんびるえつこ/監修(定価1430円 Gakken)RPG風のゲームのようなお金のクイズが多数収録。ゲーム感覚で読めるので、お金の使い方を学ぶ一冊目の本として最適。 |
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中川ひろたか/ぶん、岡本よしろう/え(定価1430円 くもん出版)百円で何が買えるのか、ぼくとお母さんは商店街を探検してみることにした。お金の役割やものの値打ちについて楽しく考える絵本。 |
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隂山英男/監修(定価2750円 ひかりのくに)教科書に出てくる人からスポーツ選手まで写真と絵で解説。1ページ読み切りで関連する人へのリンクも付いてどんどん読み進められる。 |
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ねじめ正一/作、荒井良二/絵(定価1320円 鈴木出版)お小遣いをもらってうれしい子ども心が、テンポのいい詩と楽しい絵で展開されます。装いも新たに新装版として復刻されました! |
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松葉口玲子/監修、303BOOKS/編(定価3520円 童心社)買い物で未来を変えるってどういうこと? 持続可能なお金と物とのつきあい方を考えるために、まず買い物の基本を知ろう! |
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泉美智子/著(定価1650円 少年写真新聞社)家計やお小遣い、お金の役割、企業や銀行の仕事、税金など、身近なものから大きなものまで、お金の動きを楽しく学べます。 |
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岡本和久/監修(定価3520円 PHP研究所)貨幣経済の概念や仕組み、仮想通貨や電子マネーについてもわかりやすく解説します。新紙幣についても掲載! |
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あんびるえつこ/監修(定価1650円 フレーベル館)生涯で2億円かかるといわれている今、お金に振り回されない知識を身につけよう! クイズ形式で楽しくお金について学びます。 |
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小手鞠るい/作、ゆうこ/絵(定価1650円 文研出版)「お金って、なんだろう?」そんな素朴な疑問に答えるお金にまつわる謎がするする解けていく魔法の黄金ワールドへようこそ! |
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三木義一/監修、フクイサチヨ/イラスト(定価3520円 ほるぷ出版)税金とわたしたちのくらしは、どんな関係があるんだろう? イラストとグラフでわかる、税金のキホン! |
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ハイジ・フィードラー/作、ブレンダン・カーネイ/絵、こばやしれいこ/訳、福島正人/監修(定価1760円 ひさかたチャイルド)日々の生活の中でお金は身近で大切なもの。子どもたちが今から知っておきたいお金のことが学べる。 |
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荻原博子/監修(定価4950円 文溪堂)リアルでもバーチャルでも「お金」そのものに焦点をあてた、公共・学校図書館向けの1冊。「お金」のすべてがわかる本。 |
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教育画劇編集部/監修(定価3960円 教育画劇)日本の中央銀行は「日本銀行(日銀)」です。日本銀行はお札を発行する「発券銀行」であり「政府の銀行」「銀行の銀行」です。1巻では日本銀行の果たす役割や、ほかの銀行とのちがいは何かなどをていねいに説明します。 |
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キッズ・マネー・ステーション/監修(定価3190円 小峰書店)私たちはみな消費者としてお金を払ってものを買います。持続可能な社会のためにできることを、お金やものの使い方から考えます。 |
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植村峻、中島真志、二橋瑛夫/監修、中村浩訳/文、うのき/絵(定価1320円 ポプラ社)2024年7月新札登場! 「お金」を楽しく考える雑学事典です。愉快なイラストと、昔のお金や世界のお金の写真もいっぱい! |