[ イベント名称 ] 絵本『もし、世界にわたしがいなかったら』(西村書店)刊行記念　金原瑞人先生トーク＆サイン会

[ 日時 ] 2024年5月25日(土)　14：00～15：00

[ 会場 ] 大垣書店麻布台ヒルズ店　NEUTRALp.2

[ 問い合わせ先 ] 大垣書店麻布台ヒルズ店／TEL 03-5570-1700

[ 参考URL ] https://www.books-ogaki.co.jp/post/54578

[ 備考 ]

もし、「わたし」がいなかったら…

翻訳家の金原瑞人さんに、

原書の第一印象や今回の翻訳にまつわること、

言語や言葉について日ごろ感じていらっしゃることなどを、

縦横にお話しいただきます。

また、本書は、

ユネスコ「先住民言語の国際の10年」公式絵本（2022～2032）にも選定されていることから、

世界の多様性を支える言語の大切さや、

その保護・活性化に向けた世界の取り組みについても、

簡単に紹介させていただけたらと思います。

金原さんの朗読もお楽しみに！

※原作者である児童書作家のビクター D. O. サントスさんによるメッセージ動画上映も予定しています。

■定員：先着40名

■参加費：【イベント参加チケット】1650円（税込・ドリンク付き）

※こちらに書籍代は含まれておりません。書籍は別途ご購入のほどお願いいたします。

■参加条件：専用フォームhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSewM6S6nfMJNQIxkDUG0hdGIM6KRP6b0rQ-UMN94mMb5JgHTA/viewform

よりご応募の上、大垣書店麻布台ヒルズ店のレジにてチケット代をお支払いください。

参加チケットとお引き換えいただけます。

●金原瑞人（かねはら　みずひと）さん　プロフィール

1954年岡山市生まれ。法政大学教授・翻訳家。訳書は児童書、ヤングアダルト小説、文芸書、ノンフィクションなど600点以上。訳書に『不思議を売る男』『青空のむこう』『月と六ペンス』『どこまでも亀』『ニューベリーの物語』『男の子でもできること』、エッセイ集に『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』『サリンジャーにマティーニを教わった』、監修に『13歳からの絵本ガイド』、日本の古典の翻案に『雨月物語』『仮名手本忠臣蔵』など。公式サイト：kanehara.jp