2022年度■児童図書・主要受賞作品一覧
第27回・日本絵本賞(全国学校図書館協議会)
大賞=『たまごのはなし』(しおたにまみこ/作、ブロンズ新社)絵本賞=『おすしやさんにいらっしゃい! 生きものが食べものになるまで』(おかだだいすけ/文、遠藤宏/写真、岩崎書店)▽『はるのひ 』(小池アミイゴ/作・絵、徳間書店)
翻訳絵本賞=『夜をあるく』(マリー・ドルレアン/作、よしいかずみ/訳、BL出版)
第43回・巖谷小波文芸賞(日本青少年文化センター)
▽岡田淳第37回・坪田譲治文学賞(岡山市・岡山市文学賞運営委員会)
▽乗代雄介『旅する練習』(講談社)第53回・講談社絵本賞(講談社)
▽堀川理万子『海のアトリエ』(偕成社)第69回・産経児童出版文化賞(産経新聞社)
大賞=『こそあどの森のおとなたちが子どもだったころ』(岡田淳/著、理論社)JR賞=『おすしやさんにいらっしゃい! 生きものが食べものになるまで』(おかだだいすけ/文、遠藤宏/写真、岩崎書店)
美術賞=『ヴォドニークの水の館 チェコのむかしばなし』(まきあつこ/文、降矢なな/絵、BL出版)
産経新聞社賞=『ハタハタ 荒海にかがやく命』(高久至/文・写真、あかね書房)
フジテレビ賞=『人魚の夏』(嘉成晴香/作、まめふく/絵、あかね書房)
ニッポン放送賞=『つくしちゃんとおねえちゃん』(いとうみく/作、丹地陽子/絵、福音館書店)
翻訳作品賞=『ぼくは川のように話す』(ジョーダン・スコット/文、シドニー・スミス/絵、原田勝/訳、偕成社)▽『真夜中のちいさなようせい』(シン・ソンミ/絵・文、清水知佐子/訳、ポプラ社)
第62回・日本児童文学者協会賞(日本児童文学者協会)
▽安東みきえ『夜叉神川』(講談社)▽田中哲弥『オイモはときどきいなくなる』(福音館書店)第55回・日本児童文学者協会新人賞(日本児童文学者協会)
▽長谷川まりる『かすみ川の人魚』(講談社)▽はらまさかず『うさぎとハリネズミ きょうもいいひ』(ひだまり舎)第26回・三越左千夫少年詩賞(日本児童文学者協会)
▽福田恵美子『あさがおのパレット』(竹林館)第46回・日本児童文芸家協会賞(日本児童文芸家協会)
▽横田明子『聞かせて、おじいちゃん 原爆の語り部・森政忠雄さんの決意』(国土社)第51回・児童文芸新人賞(日本児童文芸家協会)
▽土屋千鶴『カイトとルソンの海』(小学館)▽いけだけい『カメくんとイモリくん 小雨ぼっこ』(偕成社)第71回・小学館児童出版文化賞(小学館・日本児童教育振興財団)
▽髙柳克弘『そらのことばが降ってくる』(ポプラ社)▽堀川理万子『海のアトリエ』(偕成社)第36回・福島正実記念SF童話賞(創作集団プロミネンス・岩崎書店)
大賞=該当作なし佳作=山世孝幸「未来の種」▽たなかひろ乃「ウサギ体験中!」▽野川美保「カエルのアーチ」
第32回・ひろすけ童話賞(ひろすけ童話賞委員会)
▽魚住直子『だいじょうぶくん』(ポプラ社)第57回・ENEOS児童文化賞(ENEOSホールディングス)
▽アフリカ子どもの本プロジェクト(代表:さくまゆみこ)第30回・小川未明文学賞(上越市・小川未明文学賞委員会)
大賞=島村木綿子「カステラアパートのざらめさん」第63回・講談社児童文学新人賞(講談社)
新人賞=該当作なし佳作=青野灯「波あとが白く輝いている」
第43回・講談社絵本新人賞(講談社)
新人賞=玉田美知子「まよいぎょうざ」佳作=としやマン「たまごのくにのおうじさま」▽torisun「ひみつのえんがわ」▽殿本祐子「おんぶにゃにゃいとにゃく」
第60回・野間児童文芸賞(野間文化財団・講談社)
▽福田隆浩『たぶんみんなは知らないこと』(講談社)第32回・けんぶち絵本の里大賞(けんぶち絵本の里づくり実行委員会)
大賞=『あきらがあけてあげるから』(ヨシタケシンスケ/作、PHP研究所)びばからす賞=『パンどろぼう なぞのフランスパン』(柴田ケイコ/作、KADOKAWA)▽『やっぱり じゃない!』(チョーヒカル/作、フレーベル館)
アルパカ賞=『大ピンチずかん』(鈴木のりたけ/作、小学館)
第38回・日産童話と絵本のグランプリ(大阪国際児童文学振興財団・日産自動車株式会社)
童話の部大賞=藪口莉那「木箱の蝶」童話の部優秀賞=やぎみいこ「お姉ちゃんの不思議なクレヨン」▽コウタリリン「1が2 2が4 4が8」▽日下昭子「ナッちゃんの考えごと」
絵本の部大賞=ホソカワレイコ「みかんきょうだいのたんけん」
絵本の部優秀賞=みやもとかずあき「ぼくはくさもち」▽うめはらまんな「りゅうのごんざ」▽たぶしゆみ「せかいいちおきゃくのこないどうぶつえん」