“さがしています。こんな本”

月刊「こどもの本」2007年2月号より

雪と氷の本

 秋田県に引っ越してしまったお友だちと文通をしている小2の娘。先日もらった手紙に書かれていた「かまくら」に興味津々です。私自身も子どもの頃、冬になると雪国に親戚のいる友だちがうらやましかったことを思い出しました。雪や氷をテーマにした、寒い冬を元気に過ごせる本を紹介してください。(千葉県・母親)

雪にきえた足あと

ルーシー・J・ブレドソー/作・はらるい/訳・佐竹美保/絵(文研出版 本体各1300円)

エリンと友だちは、動物の足あと集めをするといって、行方不明のベビーシッターを探しに雪の森に入る。道に迷った2人は…。(小学高学年)

冬の花びら

高田 宏/著・建石修志/絵(偕成社 本体1600円)

「雪は天から送られた手紙である」と語り、雪の結晶の研究に一生をかけた科学者、中谷宇吉郎。その生涯を愛情こめて描く評伝。(小学高学年から)

ゆきのひ

エズラ=ジャック=キーツ/文・絵・きじまはじめ/訳(偕成社 本体1200円)

雪がつもった朝、ピーターは外へ飛びだした。雪で遊んだ1日の、新鮮な感動と素朴な喜びを貼り絵で描いた、心に余韻の残る絵本。(3歳から)

雪窓

安房直子/作・山本 学/絵(偕成社 本体1400円)

おでんの屋台「雪窓」を舞台に、おかしくてせつない不思議な物語が幕を開けます…。安房直子の傑作童話が絵本になりました。(小学中学年から)

ゆき! ゆき! ゆき!

オリヴィエ・ダンレイ/さく・たなかまや/やく(評論社 本体1300円)

くらい、くらい、さむい、さむい、夜。そとは雪。ママはぼうやをつれて、雪のなかへ…。静かな美しさにみちた、ファンタジックな雪の世界。(幼児から)

ぼくたちゆきんこ

マーティン・ワッデル/ぶん・サラ・フォックス=デイビーズ/え・山口文生/やく(評論社 本体1300円)

雪のつもった朝、3びきのコグマたちは雪まみれになって「ぼくたち、ゆきんこだよ!」ママとコグマたちの、すばらしい冬の1日。(幼児から)

北のこぐまたち

サリー・グリンドレー/ぶん・ジョン・バトラー/え・せなあいこ/やく(評論社 本体1300円)

北極ぐま「北のほし」に、2ひきの赤ちゃんが生まれた…。危険がいっぱいの氷の国で、子どもをまもり育てる、たくましい母さんぐまの物語。(幼児から)

ペンギンの国へごしょうたい

中村庸夫/文・写真(旺文社 本体1067円)

南極をはじめ各地に生息する、ふしぎな鳥ペンギン。子育てなど知られざる生態を、すばらしい写真をそえて紹介した、ノンフィクション。(小学低学年)

大あたりアイスクリームの国へごしょうたい

立原えりか/作・北田卓史/絵(旺文社 本体1143円)

ダイスケが当てた大あたりアイスクリームの賞品は、なんとアイスクリームの国への招待状でした。おまけに、すごいおみやげがあたったのです!(小学低学年)

とべとべフワフワ

わしおとしこ/作・中村庸夫/写真(旺文社 本体1238円)

南極のコウテイペンギンの赤ちゃん・フワフワは、自分がいつか氷上の空をとぶことを夢見ています。貴重な南極の写真を配した心温まる物語。(小学低学年)

ゆきこんこん

ケイト・バーンズ/ぶん・ドーン・アパーリー/え・きたむらまさお/やく(大日本絵画 本体1600円)

雪の中で遊びまわる動物たちや、子どもたちの遊びを楽しく紹介しています。やわらかなタッチの絵とシンプルなしかけが人気です。(4歳から)

ゆきのひのゆうちゃん

ポール・ドウリング/さく・きたむらまさお/やく(大日本絵画 本体1800円)

つまみをひくと、絵の上から白い雪のスクリーンがぱっとかかります。絵柄が雪景色に早変わりするしくみが美しいしかけえほんです。(4歳から)

雪の一生

片平 孝/著(あかね書房 本体1500円)

雪は空気の中の細かいちりを洗い流してくれる掃除屋さん…?降雪のしくみや雪が引き起こす現象をとおして、雪の一生を探る1冊です。(小学低学年から)

氷の世界

東海林明雄/著(あかね書房 本体1500円)

湖の氷の下にいる魚はなぜ凍らないの? 湖にできる氷の成長過程を中心に、生き物のように変化する氷のようすや現象を調べます。(小学低学年から)

プカプカチョコレー島こおりの国のにんじゃ

原 ゆたか/作・絵(あかね書房 本体900円)

チョコレー島は氷の国へ。そこは花が咲いていないのに花粉があったり、空飛ぶペンギンがいたりと不思議がいっぱい。ついには忍者まで現れて…?(小学低学年から)

空からのてがみ

とりごえまり/作(アリス館 本体1300円)

初めて冬をむかえるしんくんとのんちゃんは、くまの親子から雪の話をきいて、想像をふくらませます。楽しみに待つ心を描いた絵本。(2歳から)

こぶたのブルトンふゆはスキー

中川ひろたか/作・市居みか/絵(アリス館 本体1300円)

こぶたのブルトン、いたちのアンドレ、ダルマのタカサキさん。みんなでスキーへ行きます。ブルトンはスキーのジャンプ競技に出ることに!(4歳から)

雪むかえの村

竹内もと代/文・西村繁男/絵(アリス館 本体1400円)

「大雪ん祭」を迎えるため森へ出かけたナナは、空から舞い降りてくる雪の子たちと出会う。季節のめぐりを愛おしむ絵本。(5歳から)

ぼく、ふゆのきらきらをみつけたよ

ジョナサン・エメット/文・ヴァネッサ・キャバン/絵・おびかゆうこ/訳(徳間書店 本体1500円)

モグラは、ある日、雪の中できらきら光るたからものを見つけて、おおはしゃぎ…。モグラが見つけたものの正体とは?(3歳から)

雪の森のリサベット

アストリッド・リンドグレーン/作・イロン・ヴィークランド/絵・石井登志子/訳(徳間書店 本体1700円)

不安と闘いながら、家に帰ろうとがんばる小さな子どもの気持ちを、物語の名手リンドグレーンが丁寧に描く、心温まる幼年童話。(小学低学年から)

山のおふろ

村上康成/作・絵(徳間書店 本体1500円)

美しい雪山に現れた、自然と人とをつなぐファンタジックな山の温泉を、柔らかなタッチで描く。豊かな自然のパノラマが楽しめるワイドページ付き!(5歳から)

ふゆのおばけ

せなけいこ/作・絵(金の星社 本体1100円)

男の子がおばけのらくがきを描いたら、夜、おばけが出てきたよ! おばけの国でいろんなおばけと雪合戦! おばけと楽しく遊ぶ絵本。(幼児から)

雪わたり

宮沢賢治/作・いもとようこ/絵(金の星社 本体1400円)

雪の凍った月夜の晩、四郎とかん子はきつねの幻灯会に招待されます。表情豊かな貼り絵で描く、賢治独特の幻想とユーモアの世界。(小学低学年から)

アイスマン 5000年前からきた男

デイビッド・ゲッツ/著・ピーター・マッカーティー/画・赤澤 威/訳(金の星社 本体1200円)

アルプス山中で発見された凍死体。この死体は完全にミイラ化していた! あらゆる科学者がその謎に迫る、サイエンスミステリー。(小学高学年から)

ゆきのひのステラ

メアリー=ルイーズ・ゲイ/作・江國香織/訳(光村教育図書 本体1400円)

外は雪。おてんばなステラは、初めて雪を見た弟のサムと、外へとび出しました。雪だるまを作って、そりですべって、雪合戦をしよう! 楽しい冬の1日。(幼児から)

雪の写真家ベントレー

ジャクリーン・ブリッグズ・マーティン/作・メアリー・アゼアリアン/絵・千葉茂樹/訳(BL出版 本体1400円)

小さな農村で生涯を雪の結晶の写真に捧げ、偉大な功績を残したベントレーの一生を、あたたかい版画で綴る伝記絵本。コールデコット賞受賞作。(小学中学年から)

しろいゆきあかるいゆき

アルビン・トレッセルト/作・ロジャー・デュボアザン/絵・江國香織/訳(BL出版 本体1300円)

くもり空の下、それぞれの方法で雪を待つ人々。そんな人や町を、雪は静かに包んでいきます。デュボアザンの名作を江國香織が訳しました。(小学低学年)

大自然の動物ファミリー(5)

ホッキョクグマ

トーア・ラーセンほか/著・内藤靖彦/日本語版監修・訳(くもん出版 本体1553円)

氷に覆われた厳しい自然の中で、たくましく生き抜くホッキョクグマの親子の姿を、世界的に著名な研究者・カメラマンの文と写真で紹介する。(小学中学年から)

おおきくなりたいちびくまくん

デイビッド・ベッドフォード/ぶん・ジェーン・チャップマン/え・まつなみふみこ/やく(くもん出版 本体1400円)

しろくまのちびくまくんは、はやく大きくなりたくてしかたありません。大きくなるってすてきなこと。ママはとびきりの方法でちびくまくんに教えます。(幼児から)

しもばしら

野坂勇作/さく(福音館書店 本体838円)

寒い冬の晴れた夜、地面にできる不思議な氷、霜柱。どうしてできるのかな? 観察に出かけよう! 家庭の冷蔵庫で霜柱を作る方法も紹介します。(幼児から)

やまとゆきはら

白瀬南極探検隊
関屋敏隆/さく(福音館書店 本体2200円)

流氷群、猛吹雪、不足する食糧……冒険史に名をとどめるアムンセン、スコットと同時期に南極を探検した白瀬隊の、壮絶なる探検を描く。(幼児から)

アラスカたんけん記

星野道夫/文・写真(福音館書店 本体1300円)

オーロラの出る長い寒い冬。1日中太陽が沈まない短い夏。アラスカの厳しい自然とその中で生きる動物たちの姿を、星野道夫が伝えます。(小学中学年から)

フィールトガイドシリーズ(7)

雪と氷の自然観察

(財)日本自然保護協会/編集・監修(平凡社 本体2000円)

冬の野外観察を楽しむポイントを動植物の生態・雪の結晶観察などのテーマ別に取り上げ、平易に解説。本邦初の詳細冬の自然観察ガイドブック。(小学高学年から)

ポストカードブック(8)

雪の結晶

吉田六郎/写真(平凡社 本体950円)

「雪は天から送られてきた手紙」と言った中谷宇吉郎博士と共に映画『雪の結晶』を撮った吉田六郎による雪の顕微鏡写真をひとひらの美に描く。(小学中学年から)

氷の実験

山田雅夫/著・山田久美子/絵(金の星社 本体1400円)

アイスキャンディーを作り、氷をつくり、白い氷とすきとおった氷、ドライアイスの舟、冷とうみかんなど冷凍庫を使った楽しい実験。(小学高学年)

図解気象観測の教室

矢花愼雄・牛田豊年/共著(北隆館 本体1200円)

春から夏、夏から秋へと季節のお天気はどのようにして変化してゆくのか。学校の理科教材に準拠して、やさしく解説された入門書。(小学低学年〜中学)

お天気なぜだろう やさしい気象学

牛田豊年/著(北隆館 本体950円)

さまざまな気象現象をやさしく解説。春、夏、秋、冬、地球のすがた、ふしぎな現象(オーロラなど)、極地のすがたの7章からなる。(小学低学年〜中学)

ゆきごんのおくりもの

長崎源之助/作・岩崎ちひろ/絵(新日本出版社 本体1165円)

仲間はずれにされたみきおくんが、1人でつくった雪の怪獣・ゆきごん。幼いときだれもがもつ空想の友だちとの交流を描く詩情豊かな絵本。(幼児から)

ひぐまの冬ごもり

加納菜穂子/文・滝波明生/絵(新日本出版社 本体1068円)

霜がおりると、ひぐまは冬ごもり用の穴をほり、中へ。1月に赤ちゃんをうむと、春まで穴の中で育てます。観察にもとづいた絵本です。(小学低学年から)

れいとうロボット

長崎夏海/作・桔川 伸/絵(新日本出版社 本体1200円)

ほそべくんのあだなはロボット。無表情で何考えてるかわからないから。雪の日、ほそべくんがついてきた。約束なんかしていないのに。(小学低学年から)

こうさぎファーンはじめてのふゆ

ジェーン・シモンズ/作・吉井知代子/訳(文溪堂 本体1500円)

雪を見たことがないこうさぎのファーン。森で遊んでいると、とうとう雪がふってきて…。初めて見る雪への驚きや喜びが読む人に伝わる絵本。(幼児から)

ワニぼうのゆきだるま

内田麟太郎/文・高畠 純/絵(文溪堂 本体1300円)

ワニぼうはお父さんと一緒にゆきだるまを作りました。でも何だか寂しそう…。そこでワニぼうが考えたことは? 春がくる前に読みたい絵本。(小学低学年から)

おまけのペンギン・タッキー

ヘレン・レスター/作・リン・マンシンガー/絵・黒沢 浩/訳(文溪堂 本体1500円)

ちょっと変わりもので、みんなとちがっているけれど、かしこくて勇気のあるペンギン・タッキーが、うつくしい氷の国で大活躍するお話です。(小学低学年から)

かこさとしの自然のしくみ地球のちからえほん(4)

あめ、ゆき、あられ くものいろいろ

かこさとし/絵と文(農文協 本体1800円)

雨や雪だけでなく、ひょう、あられをふらすのも雲。雷をおとす電気雲。すじ、うろこ、羊、いわし…いろんな雲はどうして? 自然の原理をときほぐす。(小学低学年から)

ものがたり絵本だれも知らない動物園(3)

動物園は雪のなか

小菅正夫/文・あべ弘士/絵(農文協 本体2000円)

現在、日本一の入園者数を誇る旭山動物園がまだ有名じゃないときの冬の話。ゾウは雪合戦、カバは氷の上で交尾、転げ回るトラ、丸くなったライオン…。(小学中学年から)

雪のかえりみち

藤原一枝/作・はたこうしろう/絵(岩崎書店 本体1300円)

雪で学校が早く終わった。みんなはお迎えがきたけれど、ぼくの母親は仕事があるからひとりで帰らなくちゃ。寒さに耐え、帰宅する男の子の気持ちを描く。(小学低学年から)

ピパルクとイルカたち

ジョン・ヒンメルマン/作・はねだせつこ/訳(岩崎書店 本体1300円)

氷の海に閉じ込められた何千頭ものシロイルカを、発見者の少女ピパルクと父親が村人達と協力して助け出す物語。ロシアでおこった実話を元にした絵本。(幼児から)

バイバイおやゆびゆきだるま

かさいまり/作・本信公久/絵(岩崎書店 本体1000円)

女の子につくってもらった小さなゆきだるま。うれしくて、遊び回りますが、お日様にあたると消えてしまうと知って、冷凍庫に逃げ込みます……。(幼児から)

雪の女王

アンデルセン/原作・ナオミ・ルイス/文・エロール・ル・カイン/絵・内海宜子/訳(ほるぷ出版 本体1400円)

アンデルセンの名作をナオミ・ルイスが再話、エロール・ル・カインの華麗なイラストで、幻想的な世界へといざないます。(6歳から)

ゆきみち

梅田俊作・梅田佳子/作(ほるぷ出版 本体1500円)

おばあちゃんちで弟が生まれた。ぼくは早く弟に会いたくて、とうちゃんと雪のふるみちを急いだ。ゆきみちを進みながら成長していく少年を描く。(4歳から)

南極のコレクション

武田 剛/写真・文(フレーベル館 本体1600円)

第45次南極観測隊に随行した、新聞カメラマンによる写真絵本。1年4か月の越冬生活で撮った写真と記者ならではの文章で、南極の「今」を伝えます。(小学中学年から)

ゆきがやんだ

酒井駒子/作(学習研究社 本体1200円)

「ぼくとママしかいないみたい、せかいで」酒井駒子が、しんしんと雪の降りつもる1日を、切なく、やさしく、あたたかく描いた1冊です。(4歳から)

ゆきのひのチムニーちゃん

たんじあきこ/作(学習研究社 本体1200円)

まっ白に雪の降った朝、チムニーちゃんは外に飛び出しました! 友達を誘って雪あそびをしたり、おやつを食べたり。ワクワク楽しい物語です。(4歳から)

わんぱくだんのゆきまつり

ゆきのゆみこ・上野与志/作・末崎茂樹/絵(ひさかたチャイルド 本体1000円)

「わんぱくだん」の3人組は、雪だるまの雪祭りに招待されました。氷のビッグコースターに観覧車。人気シリーズの冬の冒険物語。(4歳から)

ゆきのひのころわん

間所ひさこ/作・黒井 健/絵(ひさかたチャイルド 本体1000円)

ある雪の日、子犬のころわんが見つけたのは、小さな赤い手袋。足跡をたどって、落とし主を探すことにしました。やさしさに胸がほんわり。(2歳から)

ぶたさんちのゆきのひ

板橋敦子/作・絵(ひさかたチャイルド 本体1000円)

ぶたさんちの家族は、遊ぶのが大好き! 雪の上に寝ころんだり、みんなで雪合戦。雪男も現れて…。雪の中で元気に遊びたくなる本。(4歳から)

氷山ルリの大航海

高円宮妃久子/文・飛鳥 童/絵(講談社 本体1900円)

北極の海で生まれた氷山ルリは、地球の反対側の氷の国・南極へ、はるばる旅に出ます。地球全体の環境への憂慮まで、思いが広がる、壮大な物語。(小学低学年から)

しろいおくりもの

立原えりか/文・永田 萠/絵(講談社 本体1400円)

まどかは、冬の朝、雪の野原で、小さな白い箱を見つけました。湖には、そりに白い箱を積んだ子どもたちが。雪は、子どもたちが降らせていたのです……。(幼児から)

ショコラちゃんのスキーだいすき

中川ひろたか/ぶん・はたこうしろう/絵(講談社 本体850円)

スキー場にでかけたショコラちゃん、バニラと元気に雪合戦。プリンちゃんと1緒に気持ちよくすべっていたら、大きな雪玉が追いかけてきて、さあ大変!(幼児から)

しろいおおかみ

葉 祥明/絵・文(佼成出版社 本体1400円)

白い雪原を走りつづけながら、ぼくはぼくであることの意味を知った。白い狼の姿を通して、自分の存在の意味や命の目的を考えさせる1冊。(4歳から)

7日間のスノウ

村山早紀/作・森友典子/絵(佼成出版社 本体1100円)

瀕死の子猫・スノウを拾った真実は、寝ずに世話をした。しかし、「つらい人生なら、リセットしたほうがいい」と、病弱な姉は言った。(小学低学年)

ふゆのまほうつかい

ジュリー・モンクス/さく・代田亜香子/やく(小峰書店 本体1300円)

まどのそとは、まっしろな雪。まるで、すべてが魔法にかかったみたいです。男の子と女の子の想像力あふれる、美しいイラストの絵本です。(幼児から)

日本各地の伝統的なくらし(5)

雪国の伝統的なくらし

村山早紀/作・森友典子/絵(小峰書店 本体3200円)

日本は世界でも有数の雪国だって知ってた? おいしい米づくりには雪が欠かせないって知ってた? 雪とたたかい、そのめぐみを活かす伝統の知恵を紹介。(小学中学年から)