“さがしています。こんな本”

月刊「こどもの本」2005年5月号より

お父さん・お母さんの本

 5月8日は母の日、6月19日は父の日。20数年前おこづかいを貯めて初めてプレゼントを買ったこと、それをふたりがとても喜んでくれたことを覚えています。いまの忙しい子どもたちは、どんな親子の時間を過ごしているのでしょうか。家族のふれあいを描いた本を紹介してください。(千葉県・会社員)

うさぎさんてつだってほしいの

ルース・クラウス/文・M・センダック/絵・こだまともこ/訳(冨山房 本体1000円)

女の子が、うさぎさんに手伝ってもらって、お母さんにあげる誕生日プレゼントを選びます。お母さんを思う気持ちがよくあらわれた心あたたまる絵本です。(幼児から)

おかあさん

渡辺増治/編集(アリス館 本体1500円)

おかあさんをうたった小学生の詩、約70編と、子どもの心に寄り添った解説。親への愛と信頼の深さが伝わってきて、胸を打つ。(小学高学年から)

ぷくちゃんのたくさんだっこ

ひろかわさえこ/作・絵(アリス館 本体880円)

おばあちゃんのだっこは「ほんわかだっこ」おじいちゃんのは「ゆったりだっこ」お父さんのは「しっかりだっこ」、さて、お母さんのは?(1歳から)

おかあさんになるってどんなこと

内田麟太郎/文・中村悦子/絵(PHP研究所 本体1200円)

うさぎの子が考えます。おかあさんになるってどんなことだろうと。まず子どもの名前を呼ぶこと、子どもと手をつなぐこと、そして…。心温まる絵本。(4、5歳から)

おおきくなりたいちびろばくん

リンデルト・クロムハウト/作・アンネマリー・ファン・ハーリンゲン/絵・野坂悦子/訳(PHP研究所 本体1200円)

ろばくんは、お母さんから子ども扱いされるのが大嫌い。そこで、ある日たったひとりで出かけました。でも、だんだん不安になって…。(4、5歳から)

まめうしのおかあさん

あきやまただし/作・絵(PHP研究所 本体1100円)

まめつぶくらいの子牛・まめうしは、おかあさんが大好き! おかあさんの子への愛情と、子の親への思いやりが伝わる、楽しくて心温まる絵本です。(4、5歳から)

世界一すてきなおとうさん

前川康男/作・おぼまこと/絵(小峰書店 本体1300円)

三郎くんのおとうさんは、しからないし、毎日一緒に遊んでくれるし、スポーツも万能。とにかく、世界一すてきなおとうさんなんだ。表題作他4話収載。(小学中学年から)

おとうさん

つちだよしはる/作(小峰書店 本体1300円)

わたしは、おとうさんの自転車に乗って、一緒にお散歩にいくのが大好きです。亡くなったおかあさんがししゅうした、お気に入りのハンカチを持って…。(幼児から)

ちいさくなったパパ

ウルフ・スタルク/作・菱木晃子/訳・はたこうしろう/絵(小峰書店 本体1400円)

「どうしておとなは遊べないの?」息子にきかれ、パパは考えた。そして流れ星に願いをかけた。「私を子どものときのようにしてください」。翌朝目ざめると!?(小学低学年から)

うちのとうちゃんうちのねこ

高部晴市/作・絵(岩崎書店 本体1300円)

うちのとうちゃん、ねこぎらい。ある日、かあちゃんがすてねこをひろってきた。でも、ねこぎらいのはずが、とうちゃんはけっこう世話好きだった。(幼児から)

パパだいすきママだいすき

やすいすえこ/作・いもとようこ/絵(岩崎書店 本体1100円)

朝食の時、子ぶたのミックのお父さんとお母さんが、夫婦げんか。ミックは、なんだか不安な気分になってきました。ふたりはどうなってしまうのかな?(幼児から)

おかあさん

北沢杏子/作・今井弓子/絵(岩崎書店 本体1300円)

わたしとぼく、ずっと前はあかちゃん。その前は……。たのしく理解する、わかりやすい性教育の絵本。(幼児から)

さよならは霊界から

中島信子/作・大和田美鈴/絵(旺文社 本体1238円)

ぐうたらママだった母親が急死。母親は、愛する2人の子どものために1週間だけ幽霊になって、すてきな母親を演ずる。ほかに2編を収録。(小学高学年から)

パパとママのたからもの

S・マクブラットニィ/文・A・ジェラーム/絵・小川仁央/訳(評論社 本体1300円)

ある日3びきのこぐまたちは知りたくなった。パパとママは、だれがいちばんかわいいんだろう? みんながいちばんにはなれないもの…。(幼児から)

いつまでもすきでいてくれる?

M・P・ブリッジズ/文・M・スウィート/絵・まつかわまゆみ/訳(評論社 本体1200円)

もしぼくがリンゴの木になっちゃったら…自転車になっちゃったら…それでもぼくを、かわいいと思う? ぼうやとママの心温まる愛のお話。(幼児から)

うちのパパってかっこいい

アンソニー・ブラウン/作・久山太市/訳(評論社 本体1300円)

パパはゴリラぐらい強くって、カバくんみたく楽しくて、クマちゃんみたくかわいいよ。でもパパのいちばんすごいところ。それはね…。(幼児から)

おかあさんがおかあさんになった日

長野ヒデ子/作(童心社 本体1300円)

おかあさんは、はじめて赤ちゃんを生んだ日におかあさんになった。赤ちゃんありがとう! かけがえのない生命の大切さをみつめる絵本。(幼児から)

おとうさんがおとうさんになった日

長野ヒデ子/作(童心社 本体1300円)

3人目の子を自宅で出産するおかあさんを囲んで、おとうさんがどんな時に父親を実感したのかを2人の子に伝える、親子の絆をみつめる絵本。(幼児から)

ママにあかちゃんうまれるよ

ウシ・フラッケ/作・アンネッテ・フィーニフ/絵・たかおまゆみ/訳(童心社 本体2500円)

ハッセさんのママには、もうすぐあかちゃんがうまれます。あかちゃんは、どうやってママのおなかに入るのかな? マーシャたちは嬉しくてたまりません。(小学低学年から)

ママがちいさかったころはね…

ヴァレリー・ラロンド/作・クロディーヌ・デマルト/絵・石津ちひろ/訳(フレーベル館 本体850円)

ママは語ります。ママが小さい頃どんなにいい子だったかを。たしかにそれはウソではありません。でも…。絵と文章のギャップがゆかい!(4歳から)

おとうさん

トッド・パール/さく・え・ほむらひろし/やく(フレーベル館 本体750円)

お父さん、とひとくちにいっても、いろんなお父さんがいるもの。様々なタイプのお父さんをユーモラスに紹介。みんな、君を大好きだよ!(2歳から)

おかあさんになったつもり

森山 京/作・西川おさむ・絵(フレーベル館 本体950円)

お母さんのエプロンをつけて、こうさぎは、おおはりきりです。お母さんになったつもりで、おせんたくにお料理。上手にできたのかしら。(小学低学年から)

おとうさん・パパ・おとうちゃん

みやにしたつや/作・絵(鈴木出版 本体1000円)

お父さんの呼び方っていろいろある。でも仕事をしている時はもっと違う呼び方をされているんだよ。仕事中のお父さんの姿を絵本のなかで見てみよう!(2歳から)

パパとおさんぽ

よこやまみなこ/作・絵(鈴木出版 本体1000円)

パパとの散歩、いつもの散歩とちょっと違う。かたぐるまや草すべり、いろんなことができてすごく楽しい! 父と子のほのぼのとした雰囲気が和む絵本。(2歳から)

つきよのくじら

戸田和代/作・沢田としき/絵(鈴木出版 本体1100円)

くじらのぼうやが母さんに聞いた父さんの話。島のように大きくて天高く潮を噴ける父さん。父さんに会いたい…。ぼうやは父さん探しの旅に出ました…。(4歳から)

パパとおはなし

まど・みちお/作・かわかみたかこ/絵(国土社 本体1300円)

朝ねぼうのパパのところにやってきたタロウに、パパはへんてこりんな話をはじめました。話はどんどんふくらんで…。こころあたたまる絵本。(幼児から)

パパは落語家じゅげむでラップ

牧野節子/作・伊藤重夫/絵(国土社 本体1165円)

落語家のパパがバンドを結成。軽快なラップのリズムにのってうたうボーカルのあたしの魅力で人気は上々、TVデビューも果たし…。(小学低学年から)

ぼくのお母さん勉強中

角田光男/作・近藤理恵/絵(国土社 本体1300円)

お父さんは転勤で単身赴任、お母さんは東京に残って春まで大学へ。ぼくは雪ぶかい村に住むおじいさんの家でくらすことになったが…。(小学中学年から)

かあちゃんかいじゅう

内田麟太郎/作・長谷川義史/絵(ひかりのくに 本体1200円)

「かあちゃん かいじゅうの えいが つれてって」この一言でひと騒動勃発! 家族1人1人の人間味あふれる、家族っていいな〜と思える絵本。(幼児から)

ママは行ってしまった

クリストフ・ハイン/作・松沢あさか/訳(さ・え・ら書房 本体1300円)

最愛のママの死。残された子ども達の情景が淡々と語られます。死を巧みにかわす大人に対し子ども達は何を感じどう思うのでしょうか?(小学中学年から)

またいっしょにおどろうよママ

コース・メインデルツ/作・松沢あさか/訳(さ・え・ら書房 本体1200円)

母の入院で里子に出された少年レーンは、殻にこもって周囲をとまどわせる。でもいつしか…。一筋に母を想う純な気持ちが胸を打つ。(小学中学年から)

わたしにはパパだっているもんね

クリスティーネ・ネストリンガー/作・松沢あさか/訳(さ・え・ら書房 本体1262円)

両親が離婚して、ママと暮らす少女フェリ。仕事に追われるママと別れ、ひと夏をパパとすごし、ちょっぴり人生の苦さを知る。(小学高学年から)

ひものでございっ!

平田昌広/文・平田 景/絵(文化出版局 本体1400円)

ぼくの夏休みの思い出は、父ちゃんと一緒の干物作り。鮮やかな包丁さばきで魚を開く父ちゃんがかっこいい。元気な絵で楽しさいっぱい。干物レシピつき。(5歳から)

かあちゃんのせんたくキック

平田昌広/文・井上洋介/絵(文化出版局 本体1300円)

ぼくの母ちゃんは気合い一発で電気製品を直すことができる。おんぼろ洗濯機にキック。うつらないテレビにはチョップ。強くて優しい母ちゃんはえらい。(4歳から)

父さんと釣りに行った日

シャロン・クリーチ/文・クリス・ラシュカ/絵・長田 弘/訳(文化出版局 本体1400円)

ある朝はやく、ぼくと父さんは釣りに出かけた。澄んだ空気と吹きぬけていくそよ風。その中で2人が釣ったものは……。父と子のきずなを叙情的に描く。(小学低学年から)

お父さんのハト

丘 修三/作・かみやしん/絵(汐文社 本体1300円)

正義感が強くて、優しいお父さんが、ぼくはすきだった。でも、近所で事件が起こり、被害者を見すてて逃げた人の中にお父さんがいるって聞いて…。(小学中学年から)

パパとふたりで

アリサ・サテン・カプチーリ/作・ティファニー・ビーク/絵・片山令子/訳(童心社 本体1300円)

うさぎの男の子と父親が2人だけで過ごす四季折々の場面が次々に展開する幸福感あふれる絵本。2重のフラップが折りたたまれたしかけ付き。(幼児から)

おかあさんおめでとう

神沢利子/作・井上洋介/絵(ポプラ社 本体1000円)

今日はおかあさんの誕生日。くまの子のウーフは、おかあさんの好きなものをプレゼントしようと考えますが、おかあさんが1番喜んだものは?(幼児から)

あした、出会った少年

越水利江子/作・石井 勉/絵(ポプラ社 本体1000円)

大好きな両親が実の親ではないと気づき悩むさよこ。けれども親子の住む長屋には温かさと活気があふれ、さよこに美しい奇跡を見せてくれた。(小学高学年から)

ちびゴリラのちびちび

ルース・ボーンスタイン/作・岩田みみ/訳(ほるぷ出版 本体1250円)

ジャングルに生まれたちびちびは、森の仲間の動物たちみんなに愛されて育っていきます。誰もが愛されたいと願う気持ちを、ぎゅっととじこめた絵本です。(2、3歳から)

ぼくにげちゃうよ

マーガレット・W・ブラウン/文・クレメント・ハード/絵・岩田みみ/訳(ほるぷ出版 本体951円)

うさぎのお母さんと子どもの間で交わされるほのぼのとした追いかけっこの会話でお話は進んでいきます。いつどんな時も子を想う母の愛を描いています。(2、3歳から)

パパが宇宙をみせてくれた

ウルフ・スタルク/作・エヴァ・エリクソン/絵・菱木晃子/訳(BL出版 本体1200円)

宇宙を見にいこうと、パパに連れだされたウルフ。夕暮れに、パパと手をつないで歩いていくと…。さりげない父と子のふれあいが、胸に染みわたります。(小学中学年から)

パパはジョニーっていうんだ

ボー・R・ホルムベルイ/作・エヴァ・エリクソン/絵・菱木晃子/訳(BL出版 本体1200円)

ティムの両親は離婚し、ティムはママと暮らすことに。ある日ティムは久しぶりにパパと会い、楽しい時を過ごします…。親子の絆を描いた絵本。(小学高学年から)

ねえとうさん

佐野洋子/作(小学館 本体1400円)

「ねえ、とうさん」とおねだりすると、「よしよし」とかなえてくれる。熊の父さんは優しくて力持ち。なんともほほえましい熊の家族の心温まる絵本。(幼児から)

ゆうたのおとうさん

きたやまようこ/作(あかね書房 本体680円)

おとうさん、ひげそる。おれ そらない。おとうさん ときどき、おさけくさいだけど、そんなおとうさん、だいすき。大好評絵本。(3歳から)

おかあさんの目

あまんきみこ/作・くろいけん/絵(あかね書房 本体1262円)

「うつくしいものに出会ったら、いっしょうけんめい見つめなさい。」ふくよかで優しさに満ちた世界を詩情豊かに描いた絵本。(小学低学年から)

かあさんのいす

ベラ・B・ウィリアムズ/作・絵・佐野洋子/訳(あかね書房 本体1359円)

ウェイトレスをして一家を支えてくれるかあさんのために小銭をためてピンクのバラ模様の大きないすを買うお話。味わい深いストーリーが胸にせまります。(6歳から)

猫吉一家物語(全2巻)

大島妙子/作(金の星社 本体各1200円)

猫吉一家は、恋女房のお茶目とひとつぶだねの昆布助の3人家族。心やさしい家族が繰り広げる、人情味あふれるコマ割り絵本。季節感たっぷり春夏・秋冬の全2巻。(幼児から)

パパとあなたの影ぼうし

こんのひとみ/作詞・伊藤行也/影絵(金の星社 本体1100円)

NHK「みんなのうた」で放送された話題の歌を、美しい影絵といっしょに絵本化。母親の視線で子どもと父親の関係を歌った、いつもそばに置いておきたい1冊。(幼児から)

おかあさんがいっぱい

東 君平/作・絵(金の星社 本体1200円)

4年4組の34人のおかあさん。それぞれの母と子の姿を通して、親子のふれあいを描く心あたたまる童話集。続刊『おかあさんの耳、日曜』『おかあさんはえらい!』(小学中学年から)

パパと10にんのこども

ベネディクト・ゲッティエール/作・那須田淳/訳(ひくまの出版 本体1600円)

パパは10人の子どもの世話に疲れ、ある日1人で海へでかけます。のんびりすごすつもりが、何かものたりません。やはり、子ども達も一緒でないとつまらない!(小学低学年から)

お父さんのかさはこの子です

山下明生/作・岩村和朗/絵(ひくまの出版 本体1200円)

雨のふる日、お父さんをむかえに傘をもってバス停にいったワタル。でも、お父さんのかわりにバスからおりてきたのは…。不思議なふしぎな物語。(小学低学年から)

おとうさんだいすき

司 修/作(文研出版 本体1100円)

森の朝は、動物の子どもたちのじまん話でにぎやか。こぐまのお父さんのじまんは…。「ぼくのおとうさんは世界一。」みんなそう思っているよね。(幼児から)

お母さんの変身宣言

川越文子/作・相沢るつ子/絵(文研出版 本体1200円)

自分磨きといって、ジャズダンスや文化教室に通い始めたお母さん。家族をまきこんだお母さんの変身宣言の結末は? 家族を考える楽しい話。(小学中学年)

それいけ、はっちょ!!おれのかあちゃん流れ星

山口 理/作・高橋 透/絵(文研出版 本体1200円)

かあちゃんは大型トラックの運転手。とうちゃんは別居中。夢をかなえるために支えあう家族を求める主人公と肝っ玉母ちゃんに拍手。(小学中学年)

ぼくとおとうさん

宮本忠夫/文・絵(くもん出版 本体1262円)

つりにやって来たくまの親子。おとうさんのめをじーっと、じーっと、みてごらん。めのなかにひかるもの。それは……。親子の愛情をユーモラスに描く。(幼児から)

ぼくとおかあさん

宮本忠夫/文・絵(くもん出版 本体1262円)

大自然のなかで交わされる、やんちゃな子ぐまと、おおらかな母ぐまのほほえましい交流。好評の『ぼくとおとうさん』の姉妹編。(幼児から)

おとうと

いちかわけいこ/作・つるたようこ/画(佼成出版社 本体1300円)

生まれたばかりの弟が、お母さんのだっこを独り占め。もう大きいけど、お姉ちゃんもだっこしてほしくて……。子どもの切ない気持ちを描く版画絵本。(2歳から)

おおきくなりたいちびくまくん

デイビッド・ベッドフォード/文・ジェーン・チャップマン/絵・まつなみふみこ/訳(くもん出版 本体1400円)

ちびくまくんははやくおとなになりたくて仕方がありません。おおきくなるってすてきなこと。おかあさんは、とびっきりの方法でちびくまくんに教えます。(幼児から)

てをつないでごらん

かみやしん/作(佼成出版社 本体1300円)

パパと手をつなげば、勇気もりもり。ママと手をつなげば、ほんわか安心。手をつなぐと、生きる勇気が湧いてくる。命のつながりを描いた創作絵本。(3歳から)

「ライオン」シリーズ(全3巻)

あべ弘士/作(佼成出版社 本体1300円)

ライオンの父さんは、子どもたちと散歩するのが大好き。狩りは母さんまかせで、俳句もひねっちゃう。マイペースで子育てを楽しむ父さんぶりが魅力的!(3歳から)

パパとあそぼう

きむらゆういち/作(偕成社 本体680円)

きりんのパパは長い首ですべり台してくれる。ねてばかりいるカバのパパは、なにしてくれるかな? 意外なしかけがいっぱいの楽しい絵本。(2歳から)

ママ、あててみて!

末吉暁子/文・林 明子/絵(偕成社 本体1000円)

いいお天気の日に、みこちゃんをさそいに来たのはだれ? お母さんにあてさせようとするみこちゃんとの会話が楽しい、母と子の心をつなぐ絵本。(3歳から)

ちいさなヒッポ

マーシャ・ブラウン/作・内田莉莎子/訳(偕成社 本体1200円)

カバの子ヒッポを厳しくしつけるお母さん。でも1人で遊びに出たヒッポに危険が迫った時、お母さんの教えが役立ちます。美しい木版画の絵本。(3歳から)

サトウハチロー・いわさきちひろ詩画集おかあさん

サトウハチロー/詩・いわさきちひろ/絵(講談社 本体1200円)

生涯、母の詩を書き続けたサトウハチローの詩から約20編を選び、若い女性を中心にファンが多いいわさきちひろの絵と合わせた詩画集。(小学高学年から)

長田弘・いわさきちひろ詩画集肩車

長田 弘/詩・いわさきちひろ/絵(講談社 本体1200円)

子どもの頃、父親と一緒に見た情景やふれあいを長田弘の詩と没後30年たっても多くのファンを持つちひろの絵で編んだ詩画集です。(小学高学年から)

ぼくおかあさんのこと…

酒井駒子/作(文溪堂 本体1500円)

「ぼく、おかあさんのことキライ」ドキッ!! っとする出だしですが、本当は、どれほど「ぼく」がおかあさんを好きかが美しい絵と共に描かれた温かい絵本です。(幼児から)