“さがしています。こんな本”

月刊「こどもの本」2001年9月号より

自転車の本

ピーマンマンとドクター・ダマカス

さくらともこ/作・中村景児/絵(岩崎書店 本体1300円)

自転車にのれなくて、しょんぼりしているピーマンマン。そこへあやしいドクター・ダマカスがあらわれた! 人気もののピーマンマンが大活躍の楽しい絵本。(4〜5歳から)

ふしぎなおしゃべり自転車

たかしよいち/作・タカタケンジ/絵(岩崎書店 本体1200円)

道にあったオンボロ自転車をけとばすと、「イテーッ」。その正体は、何とサイクル惑星からきた宇宙人だった…(小学初級から)

サイクリング入門

栗田秀一/著・高橋 透/絵(岩崎書店 本体1500円)

みずからも自転車にのり、サイクリング店も開く自転車好きの著者の、初歩からはじまり応用編にまで及ぶサイクリングのすべてをわかりやすく紹介した本。(小学中級から)

ぼく じてんしゃに のれるんだ

わたなべしげお/さく・おおともやすお/え(あかね書房 本体1165円)

くまたくんは、ぴかぴかの赤い自転車を買ってもらいました! 初めて自転車に乗ったときめきを感動的に描く!(幼児から)

アーミテージさんの
すてきなじてんしゃ

Q=ブレイク/作・ひがしはるみ/訳(あかね書房 本体1300円)

アーミテージさんは、自転車になんでもくっつけてしまいます。とうとう大きな帆まで!? アイデアいっぱい!(幼児から))

自転車でいこう!

ビッグバードをめざして
三輪裕子/作・風川恭子/絵(あかね書房 本体1165円)

力の強い鉄平から、羽田空港まで自転車で行こうと誘われた勇太。途中で鉄平の自転車がパンクしてしまい…。(小学中級から)

かんすけさんとふしぎな自転車

松野正子/作・津田櫓冬/絵(大日本図書 本体1238円)

かんすけさんは自転車やさんです。年をとって思いきり自転車を走らせることができなくなりました。でもある日願いがかなって……。(小学中級から)

空をとぶ一輪車

鈴木喜代春/作・浜田洋子/絵(大日本図書 本体1238円)

いじめっ子の健だって、本当は一輪車ですいすい走ってみたいのです。でも「仲間に入れて」と言えなくて。(小学初級から)

エリアは北へ

自転車の旅1000キロ
山口理/作・夏目尚吾/絵(アリス館 本体1400円)

宮本エリアは5年生。宇都宮から北海道の礼文島まで自転車で走る。仲間との交流を通して成長していく少年を活写。(小学中級)

さんりんしゃにのって

とよだかずひこ/作・絵(アリス館 本体1300円)

さんりんしゃに乗って、バスの運転手ごっこのうららちゃん。「のりませんかあ」。ひよこさん、ねこさんなどにつぎつぎと声をかけたら……。(幼児から)

菜々ちゃん、すこし休もうか

佐古彰彦・菜々子/絵と文(冨山房 本体1456円)

小5の娘と素敵な思い出を作ろうと考えた父親は、二人の北海道自転車旅行を決行。娘の絵日記+父の旅行記+親子サイクリング・ガイド付き。(小学5年以上大人まで)

ぎんいろのじてんしゃ

広野多珂子/作(PHP研究所 本体1120円)

自分が一番えらいと思っていた自転車が、オルノさんと生活するうちにやさしい心を芽生えさせます。出会いの大切さを教えてくれる感動の物語です。(4〜5歳から)

世界が見えてくる身近なもののはじまり3 自転車

〜はじめはどこの国で?
鳥山新一/監修・小山 潤 /文(PHP研究所 本体2800円)

自転車の誕生はいつ、どこで? 製造過程、競技など、さまざまな話題をもりこんでいます。国際理解にも役立つ一巻です。(小学上級〜中学生)

伸ちゃんのさんりんしゃ

児玉辰春/作・おぼまこと/絵(童心社 本体1300円)

広島の原爆資料館に展示された赤さびたさんりんしゃ。原爆投下の日、さんりんしゃはひとりの少年とともに被爆した。その物語とは…。(小学初級から)

もりのじてんしゃやさん

舟崎靖子/作・舟崎克彦/絵(偕成社 本体700円)

だれにもぴったりのじてんしゃをつくるあなぐまが、いけのほとりでだれかによびとめられます。なまずが、こわれたじてんしゃを直してほしいといいます。(5歳から)

ピカピカ

たばたせいいち/作(偕成社 本体1400円)

すてられてないていた古じてんしゃのピカピカは、ゲンじいに直してもらって、アフリカへいき、まい日、モシャおばさんをのせて大かつやく。(4歳から)

ロッタちゃんとじてんしゃ

リンドグレーン/さく・ヴィークランド/え・山室静/訳(偕成社 本体1600円)

たんじょう日のプレゼントにじてんしゃがもらえなかったロッタちゃんは、おとな用のじてんしゃをこっそりもちだします。(4歳から)

ちびまる子ちゃんのあんぜんえほん

ルールをまもろう!こうつうあんぜん

さくらももこ/原作・山中龍宏/監修(金の星社 本体1000円)

自転車にのるときの心がまえを楽しく伝えます!(幼児から)

名犬? エリックのゆかいな冒険

アンドリュー・ノリス/作・光野多恵子/訳・岩淵慶造/画(金の星社 本体1300円)

競技自転車が得意な女の子レイチェルは、犬に変身するエリックと仲良し!?(小学上級から)

小僧の神様・和解

志賀直哉/著・三谷靱彦/画(金の星社 本体900円)

表題作のほかに、短編「自転車」など9作品を収録。著者が中学生だった頃、夢中になった自転車の思い出をつづったエッセイ。(小学上級から)

マウンテンバイク

−自転車・一輪車−
和田 肇・額田安悟/文(ポプラ社 本体780円)

街でも、アウトドアでも大人気のマウンテンバイクのテクニックをくわしく解説。一輪車の乗り方の基礎も掲載しました。(小学中級から)

1ねん1くみ1ばんワル

後藤竜二/作・長谷川知子/絵(ポプラ社 本体1000円)

1ねん1くみの1ばんワルといわれるくろさわくん。きょうも団地の中を自転車にのって、あばれほうだいの大さわぎです。(小学初級)

カラー版ジュニア入門百科

サイクリング入門

秋山正美/著(秋田書店 本体583円)

自転車のしくみ、点検のしかた、交通標識の見かた、楽しい遊びかたなど、サイクリングに必要なすべてを写真と図解で、わかりやすく解説した入門書。(小学初級から)

おーい日本海!
すみ子の自転車日本横断

山口理/作・高橋透/絵(文研出版 本体1262円)

夏休み、すみ子は父親と二人で、千葉県から新潟県まで日本横断の自転車旅行に出発する。何度もくじけそうになるが、出会った人々の優しさに励まされ…。(小学上級から)

きつねいろのじてんしゃ

小野洋子/作・いもとようこ/絵(佼成出版社 本体971円)

ママに自転車をねだる仔ギツネのクン。ある朝、なんと自転車が枕元に! でも、それきりママの姿が……。(幼児から)

自転車あずかります

木暮正夫/作・篠崎三朗/絵(佼成出版社 本体980円)

いつも元気な文子にも、ひとつだけ悩みがあります。それは、自転車を預かる家の仕事になじめないこと。(小学中級から)

だれのじてんしゃ

高畠 純/作・絵(フレーベル館 本体980円)

自転車に一人で乗れるようになってでかけたら、次々とふしぎな形の自転車に会います。「だれのかな?」の繰り返しの楽しさいっぱいのユーモラスな絵本。(3歳から)

ぼくのもらったすごいやつ

B・ドーアティ/文・C・バーミンガム/絵・まつかわまゆみ/訳(評論社 本体1165円)

ぼくの自転車、自分を馬だと思ってるのかな。いつもぼくをふりおとす。でも…。(小学初級)

じてんしゃにのりたい!

マイヤー/作・絵・野坂悦子/訳(くもん出版 本体1000円)

お使いを頼まれたベスは三輪車でパン屋さんへ。でも三輪車じゃ速く走れない。悪戦苦闘しながら自転車に乗れるようになるまでを描いたベルギーのお話。(小学初級から)

一輪車にのろう1
一輪車 はじめてのれた!

(社)日本一輪車協会/編(国土社 本体2500円)

全3巻の日本で初めての一輪車のシリーズ。初心者から上級者まで、たのしいイラストでわかりやすく解説。(小学初級から)

チャリンコ・ライダー

浅野竜/作・前嶋昭人/絵(国土社 本体1300円)

負け知らずのチャリンコ少年群平の前に突如現れたレーサー花丸。二人の迫熱したロードレースを山場に、愛と勇気と友情の物語が…。(小学中級から)

いたずらはかせのかがくの本11

自転車の発明

板倉聖宣/著・松本キミ子/絵(国土社 本体1456円)

昔の人の考えた自転車って?どう改良され、進歩してきたのか。人類の夢と科学の接点を読みとく自転車の歴史読本。(小学中級から)

さとるのじてんしゃ

大石 真/文・北田卓史/絵(小峰書店 本体1500円)

やっと買ってもらった自転車で、さとるはお母さんとの約束をやぶり、大通りへこぎだした。あっ、あぶない! ロングセラー童話。(小学初級から)