“さがしています。こんな本”
月刊「こどもの本」2021年7月号より
おまつり
|
武鹿悦子／作、末崎茂樹／絵（定価1320円 ひかりのくに）住人たちは旅行などでみんな留守。管理人のモグは１人で留守を守ります。セミが活躍したり，怖いシーンもあったりと夏らしいお話。 |
|---|---|
|
富安陽子／作、山村浩二／絵（定価1430円 理論社）やまんばのおばあちゃんが封印の石を掘り起こしてしまったことで大騒動に。化野原団地東町に住む妖怪一家は、ぶじになつまつりの日を向えることができるのでしょうか? |
|
苅田澄子／ぶん、中川学／え（定価1540円 アリス館）今日は仏様たちのお祭り。かき氷、金魚すくい、おめんや…。楽しいお店がいっぱい。お化け屋敷に行った大仏様。のぞいてみると…。 |
|
大阪市立豊崎小学校の子どもたち／作、たじまゆきひこ・他／おてつだい（定価1650円 くもん出版）としおのもとに降ってきた雷さんの正体は、菅公さんこと菅原道真公だった! 田島征彦の指導の下、小学生が元気に描いた絵本。 |
|
ロリ・Ｃ・フローブ／ぶん、ディズニー・ストーリーブック・アーティスト／え、中井はるの／やく（定価1650円 大日本絵画）エルサは、アナと雪や氷であそんだりするのがだいすき。何年かたち、雪あそび大会の日がやってきて…。映画「アナと雪の女王」にはない アナとエルサのふたつの物語。ふたりのたのしい一日が、この絵本につまっています。 |
|
たかいよしかず／作・絵（定価1650円 国土社）今日は、ようかいむらのおまつり。変な屋台ばかり出て、ようかいたちは大パニック！そこへ、どんどこ、どんどことおはやしが…。 |
|
有田奈央／さく、羽尻利門／え（定価1650円 少年写真新聞社）ぼくの「すき」な場所、人、わたしの「すき」な言葉、色…。日常にある「すき」を描いた家族の物語。みんなの「すき」集まれ！ |
|
岩田明子／ぶん・え（定価1430円 大日本図書）食べると化けるばけたくん。今度はお祭りの屋台でパ～クパク！ どんな姿になっちゃうの～!？ 子どもが大爆笑・人気シリーズ第３弾！ |
|
藤村沙希／作、Ｍｉｎｏｒｕ／絵（定価1540円 学研プラス）第２７回小川未明文学賞大賞受賞作品。江戸時代の新潟湊 |
|
やじまますみ／作（定価1760円 ポプラ社）江戸三大祭りのひとつに数えられる深川八幡祭り。少年の視点から描いた本作を通して人びとの喜びや絆、伝統を伝えます。 |
|
東京ハイジ／さく・え（定価1430円 岩崎書店）五戸のおんこちゃんは青森県五戸町のPRキャラクター。名物の南部せんべいをめぐる、おんこちゃんの美味しいお話！ |
|
うどんあこ／文、たごもりのりこ／絵（定価1430円 文研出版）金魚が１匹しかいない金魚すくい屋さん。たて看板には「きんぎょと しょうぶ」。ぼくは勝負してみるが、なかなかすくえない。 |
|
田島征彦／作（定価2750円 童心社）千年あまりの歴史を持つ祇園祭の壮麗で美しい世界を，祭りを支える京都の町衆の心意気を通して力強く描く型絵染めによる絵本。 |
|
石川めぐみ／監修（定価2750円 汐文社）外国の人に、地元のお祭りや伝統を英語で説明したい！ 47都道府県のお祭りや伝統、工芸品などを、やさしい英語で紹介。 |
|
ふじもとのりこ作・絵（定価1320円 鈴木出版）お祭りの屋台がたくさん並んでいるよ。あんこたっぷりのたい焼き、ひんやりシャリシャリかき氷、屋台のおやつ、なに食べよう？ |
|
内田麟太郎／文、西村繁男／絵（定価1430円 光村教育図書）父ちゃんは、母ちゃんがしなしてから、しゃべらん。おれもこらえとるとに…。大牟田の夏祭りを背景に、親子の心の触れ合いを描く。 |
|
いとうみく／作、鈴木まもる／絵（定価1430円 金の星社）アイスの棒に「ネコマツリ ゴショウタイ」の文字を見つけた耕太。ネコ族のねこ・タマジロウと共に、ねこまつり開催に向けて大奮闘！ |
|
須藤功／編（定価2750円 農文協）昭和30～40年代のまつり |
|
廣嶋玲子／作、おとないちあき／絵（定価1320円 小峰書店）鬼をよびよせてしまった子どもたちに訪れる「恐怖」を描いた、連作短編集。不気味なお囃子があなたを鬼の遊びに誘います。 |
|
ノーブスミー／作・絵（定価1650円 出版ワークス）お祭り会場で探偵に扮して迷子の弟を探すお兄ちゃんワンコ「たると」。見て・読んで・触って、みんなで「たたん」を見つけてね！ |
|
西山雅子／文、中垣ゆたか／絵、芳賀日向／監修（定価1540円 ひさかたチャイルド）あっと驚く世界中のお祭りを楽しみながら、絵探しができる。子どもだけでなく、家族で楽しめる絵本。 |
